防災グッズ

こんな防災グッズは必要ない?被災時にいらなかった物とあってよかった物

本当は必要ない?いらない防災グッズ

この記事でわかること

  • 優先度の低い防災グッズ
  • 絶対に必要な防災グッズ
  • 防災グッズの揃え方

ママさん

防災グッズっていろいろあるけど、本当に全部必要なのかしら?

mochi

防災グッズにも優先順位があるんですよ。

災害への備えが必要だからと言って、何でもかんでも備えれば良いわけではありません。

ある人には必要なものであっても、ある人には必要ないものだってあります。

ここでは、一般的に必要だと言われている防災グッズの中でも、「あると便利だけど優先順位の低いもの」について解説します。

運営者ってどんな人?
  • 小学校2年生の時に阪神淡路大震災を経験
  • 社会人1年目で東日本大震災を経験

これはいらない?場合によっては『必要ない=優先度の低い』防災グッズとは

必要ない=優先度の低い防災グッズ
防災グッズ持ち歩き用避難時持ち出し用備蓄品
2ℓの水×
カップ麺××
手回し防災ラジオ×××
新聞紙××
テント×××
寝袋×
ロープ×××

上記は、一般的に防災グッズとして必要だと言われているものです。

ただ、備え方を間違えると「必要ないもの」に分類されてしまいます。

自身の被災経験をもとに、その理由を解説していきます。

2ℓの水

保存水

水は生きていく上で絶対に必要です。

そのため、防災の観点からも、水の備蓄は最優先すべきです。

ただ、持ち出し用としては、2ℓボトルは不向きです。

断水時には洗い物ができませんし、コップなしでは飲みにくいからです。

mochi

避難時には一人あたり500mlボトルを3本備えるようにしましょう。

\5年保存できるのに、1本たったの100円!/

カップ麺

避難所にカップ麺を持ち込む方がいました。

ただ災害時には、お湯を沸かす電気やガスがない事もあり得ます。

特に避難所では、自分以外にも多くの避難者がいるので、特別対応はしてもらえません。



そのため、避難時に持ち出す用の非常食は、缶詰パンやアルファ米など、自分で完結できるものにしましょう。

mochi

カセットコンロなど、停電時でもお湯を沸かすものがある場合の備蓄品としては、カップ麺は重宝します。

\新発売商品もそろった詰め合わせ/

手回し防災ラジオ

ディフェンドフューチャーの防災ラジオ

災害時は特に、正しい情報が生死をも左右すると言っても過言ではありません。

いまや携帯一つあれば、多くの情報が入手できるようになりましたが、災害時は電波状況が悪く、スマホを使えない事が多いのです。



そんな中、情報収集に活躍するのが『ラジオ』です。

ただ、「手回し式」のラジオだと、ずっと回さないと放送を聞けない上に、音が途切れ途切れになってしまうことも。



そのため、手回し式の防災ラジオは防災グッズとしてはおススメしません。

防災ラジオは、必ず「電池式」または「充電式」のものを選びましょう。

mochi

乾電池の備えも忘れずに!

\ソーラー充電もできるので安心です/

新聞紙

新聞紙って、吸水性にも保温性にも長けているので、防災グッズとしておススメされることが多いのをご存じですか?

我が家でも、そうじや揚げ物の時に使ったり、子ども達が遊び道具として使ったりと、幅広く活躍してくれます。

ただ、1つ難点としては、『かさばる』事です。



そのため、外出時の災害に備えるための持ち歩き用や、避難所に行く際に持ち出す防災グッズとしては、優先順位を下げて良いと思っています。

実際に、防寒として使うには相当量が必要だし、避難所でそうじや揚げ物をすることはありません。


備蓄品として自宅に備えておく分には重宝されますが、限られたものしか持ち出せない場合の防災グッズとしては、優先順位を下げてOKです。

mochi

”何のために備えるのか”をしっかり考えないと、荷物が増えすぎます。

\防寒対策にはアルミ製のサバイバルシートが定番です/

テント

避難所によっては、テントスペースを設けてくれる場合があるようです。

ただ、多くの場合、被災地でテントを張るスペースなんてありません。



犬や猫などのペットは、アレルギーの方もいる為、避難所へ入ることができません。

それでも、ペットと一緒にいたいという思いから、避難所を利用しない方がいらっしゃいますが、その多くは、テントではなく「自宅避難」か「車中泊」を選択されます。

mochi

災害によってガレキが散乱していて、テントを利用できる場所すらないことも。

\一時避難の際にはペットキャリーを使いましょう/

寝袋

家族用寝袋

前述しましたが、防寒対策としては、サバイバルシートが手軽に持ち運べて保温力も高いので最適です。

ただ、避難所は小学校の体育館や公民館の場合が多いため、冬は底冷えしますし、床が硬くて眠ることができません。



そこで、防災グッズとして寝袋がクローズアップされるのですが、家族分をとなると、重いしかさばるので避難が遅れる原因にもなりかねません。

それでは備蓄品に、と言いたいところですが、そもそも自宅避難時には布団があるので不要ですよね。


そのため、防災グッズとしては、床の硬さ対策としてエアーベッドが推奨されています。

mochi

膨らます前はペタンコなので、防災リュックにスッポリ入ります。

\息を吹くことなく約90秒で膨らませられます/

ロープ

「自宅の2階からでも脱出できるように」「がれき除去のために」といった理由で、ロープを防災グッズとして備える方がいます。

ただ、ロープは持ち出すには重く、正しい結び方を知らずに高所からロープで脱出するのは非常に危険です。



もし、災害後に破損したものを片付けるためにと考えるのであれば、よくコミックの全巻売りの時に使われている、ラップテープがおすすめです。

非常に軽く、容量のわりに保管に場所もとりません。

クルクルねじってひも状にすれば、ロープの代わりとしても使えます。

mochi

日常生活でも、荷物をまとめたりするのに使えて便利ですよ。

\ラップ式なので結んで止める必要もなく使いやすい!/

被災時にあって良かった意外な防災グッズ

被災時にあって良かった意外な防災グッズ

一般的な防災セットには入っていないけど、意外と役にたつグッズをご紹介します。

身分証明書のコピー

身分証明書のコピー

大災害の際には、多くの銀行で、キャッシュカードや通帳がなくても一定額まで引き出せる特別措置が施されます。

そんな時必要なのが、本人確認書類です。

防災グッズには必ず、保険証や子ども医療受給者証のコピーを備えておきましょう。

たった1枚の紙きれがあるかどうかで、被災後の生活を大きく左右します。

mochi

家族4人分でもA4・1枚ですみますよ。

ジップロック

ジップロックは日常生活でも大活躍する一品ですが、災害時ならではの使い方もあります。

例えば、

  • 大雨の中避難する際、スマホなどの機械類の防水対策として
  • 少量の水で下着類の洗濯をするために
  • 保険証のコピーや緊急連絡先メモの保管用に

など、災害時には普段とは違った使い方でも役立ちます。

mochi

私は避難用の防災バックにも入れています。

\箱から取り出すとコンパクトに保管できます/

赤ちゃんのおしりふき

私が小2の頃に経験した阪神淡路大震災では、1ヶ月以上断水し、お風呂に入れませんでした。

そんな時のために、ノンアルコールのウェットティッシュが防災グッズとして推奨されています。

赤ちゃん用のお尻ふきは、ノンアルコールでやわらかく、普通のウェットティッシュより薄くできています。

そのため、コンパクトに大容量を備えることができ、コスパも高いのでオススメです!

mochi

我が家にはもぅ赤ちゃんはいませんが、おしりふきは普段から使用しています。

\やわらか素材なので全身ふくのにも使えます/

耳栓とアイマスク

耳栓とアイマスク

避難所生活であって良かったグッズが、耳栓とアイマスクです。

避難所では多くの人と共同生活をすることになります。

周りの生活音が気になって、眠れないことも。

また、夜も非常用ライトが眩しく、睡眠の妨げになります。

mochi

どちらも100円均一で揃えられるので、ぜひ備えてくださいね。

\立体構造なので目に負担なく使用できます/

ガソリン携行缶

避難時に車を使うのはNGです。

ただ、災害が落ち着いた頃、他県にいる親戚の元に避難するのはアリですよね。

災害時は、ガソリンスタンドで半日以上並ぶこともあり得ます。

そしてそれだけ待っても給油できないことも…

車がある方は、ガソリンさえあれば、車内で涼んだり暖をとることもでき、シガーソケットから携帯の充電も可能です。

ガソリン携行缶は、防災グッズとしてはあまり知られていないものですが、車もちの家庭ではとても重宝されますよ。

mochi

普段から車のガソリンは半分以下にしないよう、こまめに給油することも大切です。

\消防法適合品で安心/

必要な防災グッズだけ手軽に揃える方法とは

必要な防災グッズだけ手軽に備える方法

避難時に必要な防災グッズは、コチラからリストをダウンロードできます。

ただ、これだけの防災グッズを1つずつ自分で揃えるのって、結構大変なんですよね。

実際に私は、市販の防災セットと、自分で1つずつ揃えた場合の費用を比べてみたんですが、市販の防災セットを買った方が安くすみました。

もちろん、今家にあるもので賄えるものもあります。

ただ、日常生活で使うものは、保存期間が短く、毎年入れ替えなきゃいけないので、結局コスパが悪いのです。

その点市販の防災セットは、一度購入すると、5年はメンテ不要なので楽ちんです。

これから防災グッズを揃えようと考えている方は、ぜひ市販の防災セットも検討してみてください。

\私が購入した防災セットはこちら/

まとめ│本当は必要ない防災グッズとは

まとめ|必要ない防災グッズとは

自身の被災経験から、必要度の低い防災グッズを紹介しました。

防災グッズ持ち歩き用避難時持ち出し用備蓄品
2ℓの水×
カップ麺××
手回し防災ラジオ×××
新聞紙××
テント×××
寝袋×
ロープ×××

防災グッズは、『なんとなく揃える』のではなく、シチュエーションを考えて揃えましょう。

避難用の防災グッズは、市販の防災セットに少し追加するだけで完成します。

mochi

いらない防災グッズまで揃えないよう、何のために必要なのかをしっかり考えて備えてくださいね。

\追加で必要なものはリストで確認してください/

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\自宅避難に必要な備蓄品もチェック/

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